森 "玄関の覗き穴から差してくる光..." 2025年3月12日
森
@mori16
2025年3月12日
玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ
岡野大嗣
,
木下龍也
かつて読んだ
心に残る一節
家族にプレゼントした本。短歌に馴染みないけど、男子校生ふたりの視点で描かれた物語歌集という設定が面白そうと思って読んでみた。言葉も装丁も綺麗だった。 「詩集から顔を上げれば息継ぎのようなぼくらの生活がある」 「瓶ラムネ割って密かに手に入れた夏のすべてをつかさどる玉」
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