mnm
@mnm_ao
2026年1月29日
透明な夜の香り
千早茜
読み終わった
久しぶりに千早茜。彼女のTwitterは見ているけど、かつて読んだ本で文体がそんなに合わないと思っていたけど、想像よりするする読めた。
たぶん彼女の文章の人とか食べ物の瑞々しさ、または生々しさが私にとっては過多なんだけどこの物語は清涼感の方が強かった。
旬の植物やら食物に触れて良い形で取り入れていくのってヘルシーだしすごく健全な力がある。そうやって日々を回していくのに憧れもある。それらの描写は対比として置かれていて、むしろ本題は人の欲の生々しさと嫌なところなんだろうけど。
まあ本音としては人の世のごたごたは実生活でお腹いっぱいで、物語の中ぐらい、それ以外のものな見たいってそれだけだと思う



