
菜穂
@mblaq_0825
2026年1月17日

読み終わった
本のある暮らし
積読家
タイトルに惹かれて手に取った一冊でしたが、働かずに生きる方法を示す本ではなく、人生の不条理とどう向き合うかを問う、哲学的な内容でした。
作中の対話を通じて、「異邦人」や映画「素晴らしき世界」で感じていた理解できなかった違和感が、「不条理を味わい尽くすことこそが救いなのではないか」という一文によって腑に落ちました。
人生は理不尽であることを受け入れ、その上でもがきながら自分の人生を生きる――本書は、そう静かに背中を押してくれる一冊でした。タイトル買いして本当によかったです。


