
ふるえ
@furu_furu
2026年2月5日

旅をする木
星野道夫
読んでる
読むたびにハッとさせられるような言葉と、そういった言葉を書けることの眼差しを思う。
“「いつか、ある人にこんなことを聞かれたことがあるんだ。たとえば、こんな星空や泣けてくるような夕陽を一人で見ていたとするだろ。もし愛する人がいたら、その美しさやその時の気持ちをどんなふうに伝えるかって?」
「写真を撮るか、もし絵がうまかったらキャンバスに描いて見せるか、いややっぱり言葉で伝えたらいいのかな」
「その人はこう言ったんだ。自分が変わってゆくことだって••••••その夕陽を見て、感動して、自分が変わってゆくことだと思うって」”
星野道夫『旅をする木』(文藝春秋)p.126,127


