いるかれもん "つくられた日本の自然" 2026年2月5日

つくられた日本の自然
無知な私にとっては到底一読して理解できたわけではないけれども、読んでよかった。序章でさまざまな哲学者の名前とかが出てきて先行き不安になったが、第1章以降はじっくり読めば一応読み進めることができた。日本庭園には砂利が敷かれているのは、穢らわしい地面を見せないためとか、四足歩行の動物は食べちゃいけないけど、兎を「羽」で数えることで鳥とみなしたり、猪を「牡丹」、鹿を「紅葉」などと読んで食用にできたとか、言われてみればなんでだろうという日本の風習についていくつか背景を知ることができてよかった。文化人類学や哲学を学んでもう一度挑戦したい。
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