
寝待月
@lesoleil
2026年2月4日
この村にとどまる
マルコ・バルツァーノ,
関口英子
読み終わった
ぼくが訪れるその場所は、かつて誰かの大事な場所で、生活があったのかもしれない。
僕には関係のないことかもしれない、そうだろうか?
最後までダム建設に抵抗していたクロン村の人々。
今は有名な観光地として賑わっていても、その場所で生活をしてきた人々が犠牲になっているのだ。
何かが変わる、ということはきっといいこともあるだろう、でもそれで誰かが傷つくかもしれないこと、苦しさをぼくは絶対忘れたくない。
いつかこの地を訪れたい。当時の人々のことも絶対忘れないために。

