
ちょこ
@chocorate
2026年2月5日
浮遊霊ブラジル
津村記久子
読み終わった
なんか自分の中で津村記久子ブーム
これはチャッピーにすすめられた
短編集。スルスルーっと読める!
お仕事小説じゃないのもいいね
なんか南米よく出てくるな
不思議〜なかんじなんだけど
なんかリアルとファンタジーの塩梅がちょうどよかった
突拍子もない展開・設定も自然に受け入れて読めた
うどん屋のジェンダー、またはコルネ・地獄・浮遊霊ブラジルが特に良かったかな。運命もよかったな。うん、全部それぞれ面白かった。
装丁かわいいネ。うどん。
【収録作】
「給水塔と亀」…定年を迎え製麺所と海のある故郷に帰った男。静謐で新しい人生が始まる。〈2013年川端康成文学賞受賞作〉
「うどん屋のジェンダー、またはコルネさん」…静けさのないうどん屋での、とある光景。
「アイトール・ベラスコの新しい妻」…ウルグアイ人サッカー選手の再婚の思わぬ波紋。
「地獄」…「物語消費しすぎ地獄」に落ちた女性小説家を待つ、世にも恐ろしい試練とは。
「運命」…どんなに落ち込んでいても外国でも、必ず道を尋ねられてしまうのはなぜ?
「個性」…もの静かな友人が突然、ドクロ侍のパーカーやトラ柄で夏期講習に現われて…
「浮遊霊ブラジル」…海外旅行を前に急逝した私。幽霊となって念願の地をめざすが。

