たにこ "ふつうの人が小説家として生活..." 2026年2月6日

ふつうの人が小説家として生活していくには
・自分の好きなことをディグる(深掘りする) →趣味というより、生きる意味に繋がっている。ある時期までに吸収したものが今の自分を作っていて、「分からなくで探せばあるぞ」と信じられる「見つける力」が、すごく重要なこと。 「大人になって好きなことを仕事にしたいと思ったら、とにかく自分のいま好きなことを掘ったほうがいいって、それだけです。他人がぜんぜん好きじゃないものを自分が好きでも臆さないこと。才能も努力もいらんから追った方がいい。ものにならなくても、その後何かにはなるんです」(P54) ・仕事の本質は、とりあえずは食い扶持を稼ぐこと。能力ややりたい事より、向き不向き。 →社会に出て思うことは、確かに向き不向きはめちゃくちゃ重要だなと思う。新卒で働いていた部署は向いてたのか楽しかった。嫌なのは人間関係だけで残業で日付が変わっても我慢できた。異動して、やりたいことをやれるけど、一部向いてないこともやらなきゃいけない部署になってから心が悲鳴を上げた。自分の向き不向きを、自分が分かってあげるのが大事なんだろうなぁ。 ・25〜35くらいまでに自分のキャリアを考えて動いて、自分に合う仕事を探せた人、20代後半に自分の人生をコントロールするために動いた人は、その後もきっと大丈夫。 ・誰もが持っている「自律性と時間」を資源に達成できることが「技術の習得」や「できることを増やすこと」(その中には「自分は何が好きかを知ること」も含まれる) 「毎日書くのがあかんかったら、月水金とか決めて、自分なりの時間割を作ることに慣れることだと思いますよ。自分で決めたことを守れるようになれば、いつか原稿の枚数っていうのはたまっていくものなので」(P104) 「気分をあんまり信用していない。今日は筆が乗るとか、そんなんないです。決めたらやる、それと品質を一定にする、っていうことじゃないですかね」(P107) 「生来のなにかとか才能とかの話をしていない。でも、行動はできるでしょう。いい人間になれなくても、いい行動は取れるでしょということ。なんか、それを書きたいんだと思います」(P158)
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