ふつうの人が小説家として生活していくには

346件の記録
はるのひ@harunohinouta2026年2月21日読み終わった心に残る一節Day4とあとがきを読み終えて、2026年2冊目の読了。Day4では「Perfumeのあとに」と「本は読んでみないとわからない」の津村さんの指摘が特に面白かった。 感想はいろいろあるけど、私はX (Twitter)やインスタを使い始めるのが遅くてよかったなと思ったりした。自分が本当にやりたい仕事は何だろうと考えて将来(今)に繋がる大切な動きをするべき時期に、SNSをぼーっと(あるいは熱心に)眺める時間がなくて幸いだったと思う。それで取りこぼしてしまった情報ももちろんあったと思うけど、あの時期はそれで何も困っていなかったから。 だけど今面白そうな本に出会うきっかけは間違いなくSNSで、この本もそうだった。何となく面白そうな本だなと反応して立ち読みもせず購入に至るのは、津村さんの言葉を借りると"精神的なギャンブル"で、自分のそういう嗅覚にはやっぱり少し自信があるというか信じたい部分があり、そんなギャンブルだけはこれからも楽しんで続けていきたい。 最後にあとがきから1箇所だけ引用する。この一文が、このロングインタビューの中で津村さんが語っていることの核心のように個人的には思う。 "一つの分野における「自分は何が好きかを知る」リテラシーは、他の分野にも応用が利きますし、また、自律の感覚にもつながってゆくのだろうと思います"(P.204)

はるのひ@harunohinouta2026年2月18日まだ読んでる心に残る一節Day3まで読了。「優しさと親切」の章で、親切やケアは(才能ではなくて)技術だから誰にでも開かれている、という話が出てくる。 多くの人が引用してると思うけど、やっぱりこの文章が強い。 「でも、行動はできるでしょう。いい人間になれなくても、いい行動は取れるでしょうということ。なんか、それを書きたいんだと思います」(P.158) 少しずれるかもしれないけど、星野源さんが子供の頃に笑えなくなった時期があって、無理やり声を出してアハハと笑うフリをしていたらだんだんちゃんと笑えるようになった、という話を思い出した。最初はフリでも、行動を積み重ねていくとそれが自分になっていくということも確実にあるよね。




はるのひ@harunohinouta2026年2月16日まだ読んでる心に残る一節Day2まで読了。津村さんのきっちりした仕事の進め方など興味深く読む。「私の仕事論」で話されていたこと、「気分をあんまり信用していない。今日は筆が乗るとか、そんなんないです」「決めたらやる、それと品質を一定にする」という部分は私も意識したいところ…。 「伝えるということ」で書かれていた話もしみじみと良かった。 それとDay1の感想を1つ追加。 "いま「生きづらい」という言葉を与えられたら、生きづらいということになるかもしれないけど、当時は「生きづらい」という言葉自体がなかったんで、単に自分の環境が悪いんだろうと思ってました"(P.13) ここを読んで改めて思ったのは、言葉で現状認識できるということには良い面もあればやはり良くない面もあるよなぁということ。それこそ今「生きづらい」の一言で済まされがちなことの中にも、本当はもっと一人一人に別の適切な言葉があるかもしれないし、よく使われている便利な言葉をただ借りてくるのではなく、自分の言葉を持つこと/探すことが大切だとすごく思う。



nessie@nessieayako2026年2月14日読み終わったふたりの会話をちょっと離れた場所からじっくり聞かせてもらったみたいな、スーッとした読み心地で、買ってから一日で一気読みした。 終盤に出てきた、人の人生をお金でコントロールできるようになってしまった仕組みのこととか、孤独が商売に結び付けられてしまう話、確かにそうだ…と。 感情のギャンブル(作中に出てきて、おお〜!って思った言葉)を引き続き臆せず続けるぞ!の気持ちになった。



Marua@marua2026年2月13日この本を今読んでいることを島田さんに直接お伝えできた。 2月15日まで、吉祥寺のgalleryネオネコで「伊藤 礼書店」を開催中、その店番をしていらっしゃる。 とてもオープンな方で、この人がインタビュアーだったら津村さんもさぞかし話をしやすかっただろうと思った。




ふみぽん@fumipon302026年2月12日読み終わった@ book cafe 火星の庭一人の小説家の人生と作品についてのインタビュー。衣食住の中に書くことが入っている、そんなライフスタイルの話も、本だから知ることができる。うれしい。筆が乗っても乗らなくても、その時間になったら書く。自分の気分を、信用しないでとにかく書く。とにかく書き続けなさいと、津村さんは言う。 私とは相反するところも、あ、その感覚や経験、知ってるぞと思うこともあって、いつのまにかこのインタビューを鏡にしてずっと自分を見ていたことに気づく。文章を書いている人への憧れがあり続けている。聴き手の島田さんも言っていた。「お話しを聞いていると、書きたくなる」 こういう、自分のエネルギーに着火してくれるような本に出会いたいし、いざという時ちゃんと着火するように、しなびていられないと思った。 私は何に生きる?あるのは時間と選択肢。それは自分で選べるのよと、最後に大きな宿題を残されたような気持ちで、忘れてたまるかと今これを書いている。

Anna福@reads--2503092026年2月12日読み終わった「毎日書く」を貫いた継続の力。 そして私たちが皆持っている「自立性と時間」という財産の尊さ。 特に心に残ったのは、『水車小屋のネネ』の根底にある「親切」。 優しいと親切の違い。 今までの作品を読み返したくなる。 因みに好きな作品は、『ウエストウイング』と『浮遊霊ブラジル』中の『地獄』。





Marua@marua2026年2月12日あちこちでいい評判を聞くので購入。実は著者の本は1冊も読んだことがない。 『君は永遠にそいつらより若い』とか『水車小屋のネネ』(これもとても評判がよい)など、題名は知っている。そのうち読もうと思いつつ、未読のまま来てしまった。 本書は夏葉社の島田潤一郎さんによるインタビューだということも、手に取った理由のひとつ。







歌@tingaling2026年2月9日買った読み終わった気になりながらも書店でなかなか出会えず、紀伊國屋書店でようやく。 島田さんと津村さんは、私の少し上の世代の方。 生きる上で大切にしてきたこと、いやだと思うこと。私が抱えている思いを、お二人が、なんだろな、こうかな、と言いながら、言葉にしてくれたような。 この気持ちが重苦しくなる世の中で、あぁ、こういう人たちがいるから私は生きていける。どうにかやっていこうと思える。 「自分の判断で、一人でできることを増やすこと」




- GoHaaaan@-9food-2026年2月9日気になる読み終わった読み終えた。ツンドッカーの私にしては相当な一気読みだった。最後の方に出てきた時代についての会話の内容が、なんとなく感じていたことだけどうまく言語化出来ずにいた事だったことで、世代は少し違ってるけど自分が感じている感覚が自分だけではなかったんだなと思った。 多分いつかまた読み返す。


ゆらゆら@yuurayurari2026年2月7日読み終わった小説も大好きな津村さんへの4日間にわたるロングインタビューということで、もったいなくて、毎週末に1日分ずつだけ読んできたけど、とうとう読み終えてしまった。なんというか、正気を保てる本、という思いが一番。 “いい人間にはなれなくても、いい行動はできるでしょということを書きたい”とか、“お金を出して誰かの人生をコントロールするより(←作られた幻想)、自分の人生をコントロールするために動いた人は大丈夫”とか、“精神的なギャンブルと感情的にケチなこと”とか、“自律性と時間は残る”とか、心に残る話もたくさん。あと、ティモシー・スナイダーの『暴政』読みたいな。




はるのひ@harunohinouta2026年2月7日読み始めた@ 電車今回のありえないほど身勝手な解散総選挙、その期日前投票を終えてから移動中の電車内で読み始めて、ひとまずDay1を読み終えた。今の政治の流れについての一文がタイムリーすぎる。 政治におけるポピュリズムや反知性が台頭して行き着く先は、今まさにすごい勢いで崩壊しつつあるアメリカのそれなのではと暗い気持ちになる日々…でも津村さんの言葉や生きる姿勢が力強くて素敵で、読みながら少し元気が出た。 やっぱり自分を大きく見せようという欲のない素朴な言葉に不思議と励まされるものだな。





たにこ@chico75_114272026年2月6日読み終わった@ 図書館・自分の好きなことをディグる(深掘りする) →趣味というより、生きる意味に繋がっている。ある時期までに吸収したものが今の自分を作っていて、「分からなくで探せばあるぞ」と信じられる「見つける力」が、すごく重要なこと。 「大人になって好きなことを仕事にしたいと思ったら、とにかく自分のいま好きなことを掘ったほうがいいって、それだけです。他人がぜんぜん好きじゃないものを自分が好きでも臆さないこと。才能も努力もいらんから追った方がいい。ものにならなくても、その後何かにはなるんです」(P54) ・仕事の本質は、とりあえずは食い扶持を稼ぐこと。能力ややりたい事より、向き不向き。 →社会に出て思うことは、確かに向き不向きはめちゃくちゃ重要だなと思う。新卒で働いていた部署は向いてたのか楽しかった。嫌なのは人間関係だけで残業で日付が変わっても我慢できた。異動して、やりたいことをやれるけど、一部向いてないこともやらなきゃいけない部署になってから心が悲鳴を上げた。自分の向き不向きを、自分が分かってあげるのが大事なんだろうなぁ。 ・25〜35くらいまでに自分のキャリアを考えて動いて、自分に合う仕事を探せた人、20代後半に自分の人生をコントロールするために動いた人は、その後もきっと大丈夫。 ・誰もが持っている「自律性と時間」を資源に達成できることが「技術の習得」や「できることを増やすこと」(その中には「自分は何が好きかを知ること」も含まれる) 「毎日書くのがあかんかったら、月水金とか決めて、自分なりの時間割を作ることに慣れることだと思いますよ。自分で決めたことを守れるようになれば、いつか原稿の枚数っていうのはたまっていくものなので」(P104) 「気分をあんまり信用していない。今日は筆が乗るとか、そんなんないです。決めたらやる、それと品質を一定にする、っていうことじゃないですかね」(P107) 「生来のなにかとか才能とかの話をしていない。でも、行動はできるでしょう。いい人間になれなくても、いい行動は取れるでしょということ。なんか、それを書きたいんだと思います」(P158)



yuki@yukita2026年2月4日読み終わった@ 百年 吉祥寺病院の帰りにたまたま本屋に立ち寄ったら とんでもなく、ものすごい本に出会ってしまった。。 特に後半部分からあとがきにかけて胸にくるものがあった。 私はおふたりより少し下の世代だから、社会で起きた出来事や環境から与えられた影響は、違ったものだったと思うから、そのあたりもよくよく思い返してみたい。 そしてもっと、自律ということを考えたいし、やっていきたい。必要以上にSNSに浸かり、長いものに巻かれ、頭に?が浮かんでも気づかなかったことにして思考停止して、自分の正直な気持ちに蓋をして、、みたいな生き方をしている。その方が楽だから。でもそれじゃまずいしそうしたくない。脳みそ溶けかけてる自分を自覚した。









Yamada Keisuke@afro1082026年2月3日読み終わった@ 1003 -センサン-大阪帰省のタイミングで1003に立ち寄った際に友人共々購入した。買ったときは気づいてなかったが、実は感慨深い出来事だった。というのも、著者の熱烈なファンだった、その友人にレコメンドされて著者の小説を読んできたからだ。そんな運命論めいた話はさておき、対談本として無類の面白さだった。一日で読み切れるようなボリュームながらも、人生の土台になるような大事なことが詰まっており、友人全員に読んで欲しいと思う本だった。 本著は夏葉社からリリースされており、同社代表である島崎潤一郎自らが相手を務める対談本となっている。津村記久子といえば、先述の通り、2010年代の日本文学を代表する作家の一人だ。大仰な物語を振りかざすのではなく、卑近な日常や労働のリアルを淡々と描くタイプの作家だ。特に労働に関する小説群はリアリティが高く、前述のとおり当時好んで読んでいた。 そんな著者の人生を振り返りながら、タイトルどおり小説家として、どうやって生きてきたのか、ざっくばらんに対談しているのだが、このざっくばらん感がたまらない。かしこまったインタビューではなく、同世代の二人が就職氷河期という時代背景を共有しながら、脱線しつつ「ふつうの会話」を繰り広げ、その中で顔をのぞかせる本質の数々は、人生で大切にしたいと思えることばかりだ。 一番グッときたことは好きなものを見つけること、ディグ力に関する話だった。最近はレコード文化以外でも「ディグる」という言葉が一般的になっているが、若い頃に好きなものを自力で見つけた経験があるかどうかが大事で、それは知識量とは関係がない。あくまで自分が好きかどうかの琴線を作る姿勢の大切さが説かれていた。 また、その琴線を作り上げるのにギャンブルが必要という指摘も今の時代だからこそ腑に落ちた。今はレコメンド技術が発達しすぎて、失敗せずに「正解」に辿り着けてしまう。しかし、予定調和ではないもの、自分にとって「好きじゃないもの」に遭遇することには、意味と尊さがある。タイパ重視の若い世代からすれば「うぜーな、おっさん」と一言で瞬殺されるかもしれないが、「無駄な出会い」こそが血肉になる感覚は、世代的に納得感があった。インスタントでポップなものだけを消費するのと、自分の直感を信じて泥臭く好きなものを追いかけるのとでは、二者間のギャップは大きくなるなと大人になればなるほど感じることだ。こういった根源的な部分について、改めて小説家と出版人という職業の方が語っていることに意味がある。 そして、ディグ力=見つける力こそが、小説家として著者の原動力だという主張も興味深かった。小説家というのは、どちらかと言えば、多くの場合スルーされるような日常の場面でも、鋭い観察眼で新たな側面を拾い出すイメージが強い。それは掬い取る、いわば水平方向の能力だが、垂直方向の能力であるディグを重要視しているのは意外だった。 小説執筆の具体的な話が本著のハイライトであろう。テーマ設定、アプローチといった抽象的な話にとどまらず「具体的にどの時間にどうやって書いているか」を包み隠さず開陳してくれており、小説執筆に限らない広い意味での仕事におけるプロダクティビティ論になっており読んでいて楽しい。なかでもニュースサイトの「ライフハッカー」を読んでいた話や、独自のポモドーロテクニックへと至る流れが元会社員らしさを感じるエピソードだった。「ライフハッカー」を読んでいた著者らしい表現として、自らを「オープンソースで形成されている」と言っている場面は笑った。それを踏まえて放たれる「コントロールできるのは自分の人生だけ」という言葉には説得力があった。 著者が『アレグリアとは仕事はできない』という作品で、コピー機のことを書いた経緯が興味深かった。自分にしか書けない身の回りのディテールをアートに昇華させること。これは私の好きなラッパーであるSEEDAによる「けん玉理論」の小説による実践であり、ここがリンクするとは思わず興奮した。また、著者は生来のなにか、才能などに興味はなく「行動」を書きたいという主張から、なぜ著者の仕事小説が面白いのか納得した。未読の作品がまだまだあるので、これをきっかけに色々読んでいきたい。


月人@wanedmoon2026年2月2日読み終わった@ 自宅高崎のRebel Booksで購入。津村記久子という人がいま同じ時間に生きていて小説を書いてくれているということを心からありがたく思う。好きな音楽も映画も全く違うけど、「中学のときに椎名誠をめっちゃ読んでた」みたいな思いがけない共通点もあってちょっと嬉しくなったり。 優しいと親切の問題、「いい人間になれなくても、いい行動はとれるでしょということを書きたい」も、感情のギャンブルの話、「どれだけ自分の気持ちを接待してくれそうかでコンテンツを選ぶ人っていうのは絶対につまらん」も……もうそれ!それ!それです!!と首がもげるほどうなずいた。




Pipi@Pipi08082026年2月1日読み終わった⭐️ふつうの人が小説家として生活していくには 津村さんの作品との出会いは「水車小屋のネネ」であったが、エッセイも面白い。仕事術を確立されていて、なるほどと思う。「決めたらやる。品質を一定にする。」「毎日書く。」だが、土日は休む。いい感じだな。なるほど!🐥🐥



わか@waka2026年1月31日読み終わった自分の好きな何かをとにかく深掘り(ディグる)すること、がメインテーマなのかな 昔好きだったこととか、気になることとかをいろいろ本読んでみたりしたいなと思った



本棚@sukinamono2026年1月31日読み終わった本は、何年もかけて掘った先にあるものを、 本人にしか分からないはずの感覚を、 こうして差し出してくれる。 雨が降った次の日の水たまりみたいな浅さで流れていくSNSを、たまにはそっと閉じて。掘ることをやめない人のかいた本が、わたしは好きだ!









かわうそさん@kawausosan2026年1月23日読み終わった津村さん、デビュー20周年目のロングインタビュー。生きていくうえでとても大事なことが書かれている。「自律」するとはどういうことなのか、どう身につけるものなのか。日常的に本を読むひとにとっては、答え合わせのようなものでもある。




- またの名をグレイス@maimaitsumuri_08292026年1月18日読み終わった私が津村記久子を好きな理由が詰まってて一行一行に心を掴まれました。思わずソニック・ユースをプレイリストに入れたよね
Ayako@aya_rb2026年1月18日また読むなんとなんと、刊行記念に大阪のロフトプラスワンで、武田砂鉄さんと津村さんのトークイベントがある! 早速配信を申し込んでしまった。 津村さんの語る声を初めて聴くのが楽しみ。



y u k a r i@ykr6302026年1月17日読み終わったよりよく生きるヒントが詰まっているのに、こんなにもふわ〜っと軽いのは、話し手が津村さんで、聞き手が島田さんだから、としか言いようがない。 とてもよい本だった。 「考えさせられる」ような押しつけがましさもなければ、「行動しなきゃまずい」と妙な焦燥感に駆られるわけでも、居心地の悪い緊迫感に見舞われるわけでもない。 だが、読むと、自分の人生について考えてみたくなるし、行動してみたくなるのだ。 “人生を変えた1冊”みたいな表現は、見るのも聞かれるのも(いや聞かれないか)得意ではないというか、どうも尻込みをしてしまうのだけれど、いつか誰かに尋ねられたら、こういう軽やかな1冊を挙げられる人でありたいなあ。




Ayako@aya_rb2026年1月14日読み終わったまた読みたい読み終わってとても幸福だった。 わたしは音楽をあまり聴かないから、同世代なのについていけない話もたくさんあって、津村さんと島田さんの通じ合う感じが羨ましくもありつつ、人が楽しそうに話しているのを見たり聞いたりするのは好きだから、その通気性が良い会話を読んでいくのが、なんだかとても楽しかった。読むラジオみたいな感じ。 コスパとかタイパとは対極にある、とにかく自分の好きな何か、気になる何かを「ディグる」こと、「それは必ず何かにはなるんです」。 津村さんにもし会えたら(サイン会とか? あまりイメージが湧かないけど)、津村さんの書くものに、わたしは人生を支えられていると伝えたい。何度も読み返す小説ってそれほど多くないんだけど、津村さんの小説は疲れたときの処方箋として何度も再読する。 すばるの連載が早く単行本にならないかな。文芸誌をあまり読まないから、どんな話なのかまったく知らない分、よりわくわくと待っていよう。







hiroko.yane@komischrk2026年1月13日買った年末発売だったせいもあるけど、注文していたこの本が他では昨年末、年明けすぐ入荷していたのに、うちは本日入荷ということに物流の大変さを実感する。



ゆきしま@urbanguitar20012026年1月13日買った@ 増田書店津村記久子さんの本が夏葉社さんから出る時点で、あとは、どこで、いつ買うか、というタイミングの問題でしかないのだけれど、散歩で立ち寄った書店で手にした際、目次の「ハードコアパンクのころ」の文字列を目にした瞬間、そのままレジに向かっていました。



orange.m@orange102026年1月12日買った読み終わった買ってすぐ読み始めて、その日に読み終えた。とても面白かった。 私は津村さんや島田さんの4〜5歳下で氷河期世代の最後の方だけど、同時代の空気を吸ってきた感じがあって、あぁ〜と納得できるところがたくさんあった。 私も自分の好きなものをガツガツ掘っていく時間を10代から20代にかけて豊富に持てたこと、面白いものを感じ取る嗅覚を身につけられたことを幸運に思う。小説を書く技術的な話もまた興味深かった。 津村さんの気取らない言葉に元気が出る1冊。

7@hi_na2026年1月11日読み終わった「他人がぜんぜん好きじゃないものを自分が好きでも臆さないこと。」 自分が好きなものを他人から否定的に言われてしまうととてもしょんぼりしてしまうので、あんまり自分が好きなものを言わなくなってしまったんだよなぁ…。 好きなものを臆さずに「これが好き!」ってガンガン言える人になりたい。 若い時に「好きなことを掘る」のは、私もやったけど本当に今に繋がってる気がする。




さとみ@stm1102026年1月11日読み終わった「でも最終的に大人になって、四十七歳のおばはんとして思うのは、大人になって好きなことを仕事にしたいと思ったら、とにかく自分のいま好きなことを掘ったほうがいいって、それだけです。他人がぜんぜん好きじゃないものを自分が好きでも臆さないこと。才能も努力もいらんから追った方がいい。ものにならなくても、その後何かにはなるんです。」 高校や大学生の頃にCDやら本のジャケ買いをし、失敗しまくった経験が今の自分を形作っていて、それは揺るぎないことなんだなーという確証をもらえた感。誕生日に読み始めてよかったなと思った一冊。





ミキ@miki___632026年1月11日読み終わった“他人から見てどうかは知りませんし、一生の全体のことを保証するわけでもないですが、ある時間の中で自分で自分を幸せにすることはできます。”(p.205)








m@kyri2026年1月10日読み始めた読み終わった@ 図書館「でも最終的に大人になって、四十七歳のおばはんとして思うのは、大人になって好きなことを仕事にしたいと思ったら、とにかく自分のいま好きなことを掘ったほうがいいって、それだけです。他人がぜんぜん好きじゃないものを自分が好きでも臆さないこと。才能も努力もいらんから追った方がいい。ものにならなくても、その後何かにはなるんです。」(p.54) 書きたくなる、というか、それはもっと遠いところのゴールなようでもあって、まずは自分の好きなもの、ことに一心に向かっていきたくなる、自分の好きなもののことを考えて、あーやっぱりこれが好きだなと実感したくなる、そして、これから好きになるかもしれないものを見つけにいきたくなる本だった 好きなものがある人生はやっぱり強い









- ミヤモト@ozak19852026年1月10日読み終わった他人の目を気にせず、自分の好きなものを掘っていくこと、本を読んだり街を歩いたり、生活を送る中で感じたことや気になったことをメモすることを今後意識していこうと思った。





はるのひ@harunohinouta2026年1月9日気になる読みたい年末にXで見かけて気になってた本。積読が増える一方だけど近々購入予定。読みたい本が手元にあっていつでも読める状態は幸せなので…。 年末に探した時はネットでは買えないのかと思ってたけど、今日見たら買えるお店の選択肢が結構あって安心してる。

本を読むひな@hayane2026年1月9日読み終わったP157-158 「優しいとかは性根がいるけれども、親切は技術だけでできるみたいな記述を読んですごく感心して」 「いい人間になれなくても、いい行動は取れるでしょということ。なんか、それを書きたいんだと思います」






武田 俊@stakeda2026年1月9日読み終わった2026年をこの本から始めることができてうれしい。人生において自分が大切にしているものを、べつの形で伝えてくれた。聞き手としての島田さんのスタンスも胸を撃ち、最後ここで終わらせるのか、という驚きとかっこよさがある。なにか創作しているひと、それを目指す学生に手に取ってほしいなあ。









橋本亮二@hashi_shi2026年1月9日読み終わった東京堂で手にして、その軽さにまず驚いた。津村さんと島田さんの対話、創作者の頭のなかを垣間見られてとても勉強になった。津村さんの小説をまた読み返そう。









Ayako@aya_rb2026年1月8日読み始めた読書会のある週末まで待ちきれなくて、昨夜、寝る前に読み始めた。 津村さんの肉声はまだ聞いたことがないんだけれど、なぜか脳内でテンポや声のトーンが作られて、津村さんと島田さんのラジオを聴いているように読んでしまう。 一気読みするのはもったいないので、読みたい気持ちをなだめて少しずつ。



ロッタ@rotta_yomu2026年1月7日読みたい夏葉社って、夏葉社に何を求められているのかを察知する嗅覚がすごい。もしくは夏葉社は、読者が夏葉社のやりたいことに、ついていく環境を作り上げたのかな。どちらにせよ、すごいこと。







Ayako@aya_rb2026年1月4日読むのが楽しみ買ってすぐに読みたかったけど、読んでしまうのがもったいなくて表紙を眺めるだけで昨年が終わってしまった。 早く読みたくもあり、いつ読もうかここぞという読みどきを探したくもなる、楽しみな一冊。 今年最初のサイレントブッククラブで読もう。





✧\\ ٩( 'ω' )و //✧@_n_em_2026年1月4日読んでるめちゃくちゃ面白い。バンドの話しが出てくるので調べてみたらDESCENDENTSのTシャツについてのブログが出てきた。好き。 https://mt.webheibon.jp/koyomi/2015/07/t.html

あつこ@atsuko_books2026年1月3日気になる年末から読むのをとても楽しみにしている本。 本屋さんに行けるのは来週になりそうなので、もう少しお預け。 夏葉社のXアカウントで紹介されている既に読み終わったみなさんの感想をチラチラ見ながら、期待感がムクムク膨らんでいる。






ひゃらりこ@hyararico2026年1月3日読み終わった年末におひさまゆうびん社さんでゲットし2025年最後の一冊でした。年末に入荷するように島田さんと秋さんが頑張って発送してくださったんやなあ。ありがとうございます。津村さんの作品読んだことなかったけど小説も読んでみます。この本ももう一度読み返したい。心に残ることばがいくつもあった。島田さんは名インタビュアーですね。





ふぅかちゃん@huuukacha2026年1月1日読み終わった帯には書きたくなるって書いてあったけど、津村さんみたいにもっといろいろ読んだり聴いたりして、自分の中に取り込んでいきたいって気持ちのほうが高まった。 2千円の電車賃で冒険に出かけるのはやってみたい。旅行じゃなくても近場でいろいろ発見があるはず。

masaki@masaki-yamasaki2026年1月1日読み終わった@ 往来堂書店年末から読み始めて、正月に読み終わり、今年一冊目。対談、というか、お喋りのような展開で、すっと読めてしまう気軽さ、けれども、いい内容。まさしく、何度も読み返したくなる一冊だった。 ※Reads登録ありがとうございます



読書猫@bookcat2025年12月28日読み終わったReadsになかったので登録申請、ご担当者さまありがとうございました! (以下、本文抜粋) "(津村)聴いてもなんの役にも立たないというか、社交には一切役に立たないけど、とにかくそれを知ろうと思ったら知りたいわけです。能力の高い低いとかは全然関係なくて、その「掘る」ということが、いま、いちおう文章を生業にできていることの基盤なんだと思います。" "(津村)ほんとうに自分はオープンソースだけで仕事をしているし、先天的なリソースが一切ないまま小説家をやっていますよ。" "(津村)優しいと親切の問題はずっと考えてますね。自分が持ってる倫理問題の本に出てくるんですよ。生来の心優しさが理由で第二次世界大戦のときにユダヤ人を助ける女性と、すっごい心は冷たいけれども、自分の中の規範にしたがって、そういうものだからという理由でユダヤ人を同じように助ける女性のふたりがいるとしたら、どちらが倫理的ですかという問題。こたえは後者なんですよね。" "(津村)十代のときの無駄というか、ギャンブルできるかできないかってね。まあ習慣なんでしょうね。私は本と音楽に限定して語ってるけど、それはもしかしたら、映画とかもそうかもしれないし。そのときにどれだけハズレを引いても時間はたくさんあるからいいや、みたいなふうに思えるかどうかっていうのが大事なんでしょうね。" "(あとがき)大人になって何か興味を持った物事について調べたり、選んだりする際に、当時の「自分は自分が好きなことを決められる」という体験が糧になっています。一つの分野における「自分は何が好きかを知る」リテラシーは、他の分野にも応用が利きますし、また、自律の感覚にもつながってゆくのだろうと思います。"























































































































































































































































