ゆりたん "二十億光年の孤独" 2025年3月12日

二十億光年の孤独
二十億光年の孤独
W・I・エリオット,
川村和夫,
谷川俊太郎
突然旅立ってしまった犬の火葬を待っている。時間を潰すためにこの詩集を持参して、嘘みたいだけど、一番初めにぱらっと開いたのが「ネロ」だった。 ネロ もうじき又夏がやってくる しかしそれはお前のいた夏ではない (p.89「ネロ」より引用) 泣いてしまう。
二十億光年の孤独
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