
そら
@chiaki91y
2026年2月6日
盲目的な恋と友情
辻村深月
読み終わった
昔メルカリで買ったけど汚れてて途中までしか読まず処分した本。最近よく紹介されてて気になったから買い戻した。
帯に特大ネタバレがある件はいいんだろうか?笑
これがあることで常に最後の展開を予想してしまって想像通りすぎた。
茂美と菜々子は山田詠美作品にいそうなキャラクターと展開だと思った。多分この2人の話はある。
留利絵と大塚のやり取りは、昔の自分を見ているようで心が痛かった。変に潔癖で自己愛が強くて逆恨みしてしまう不器用なとこをこれ以上書くのはやめてくれってなる。
痛々しくて誰にも言うことなく消し去るような感情がこの小説に書かれていた。
辻村深月作品って、4ジャンルくらいに別れてる気がしてて、この作品は『噛み合わない会話と、ある過去について』と『傲慢と善良』と同じジャンルで好きな辻村深月作品だった。
