漆野凪 "考える教室 大人のための哲学..." 2026年2月6日

漆野凪
漆野凪
@urushinonagi
2026年2月6日
考える教室 大人のための哲学入門
ソクラテス、プラトン、ルネ・デカルト、ハンナ・アレント、吉本隆明の言葉を引用しながら、哲学とは何かを考えていく本。 個人的に、哲学とは「在り方について問い直したり深く考えたりする、内省の学問」なのかなあと思った。 全ての物事に対して健やかに考え、よりよい精神性を獲得していく試みといってもいいかもしれない。 そして、哲学では「自分の言葉で語る、実践する、対話する」ことが重要視される印象も受けた。 考えることで、自分の言葉で語ることができる。旅に出ることで、世界との対話と自分への内省を促すという実践ができる。手仕事で何かを作るという実践により、他の人間に対して感情を芽生えさせたり、時間を超えた対話をすることができる。哲学とは、そうして魂をよくしていく試みのように感じた。
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