
JUMPEI AMANO
@Amanong2
2026年2月7日

民俗学
塚原伸治編,
山川志典編,
後藤知美編,
辻本侑生編
まだ読んでる
@ 自宅
気圧で気絶寝してた。頭痛が薄まったので第1章「家族の民俗学」(辻本侑生)を読む。
〈このように「家族とは何か?」という問いに答えるにあたっては、人びとが「家族」だと考える認識と、社会の仕組みが、複雑に入り混じっているという難しさに直面する。〉(18頁)
古典的な議論から新たな展開まで(それこそ辻本さんが民俗学の領域で切り拓いたクィアな視点も取り入れつつ)、守備よくまとめられていて読みやすい。
コラム的に入っている「位牌」をめぐるケーススタディ1も面白かった。
〈民俗学の家族研究が目を凝らし、書き留めてきたのは、こうした微細なものごとに宿る切実さであり、それは家族のかたちが急速に変わる現代社会において、ますます重要になっていくように思われる。〉(28頁)


