民俗学

民俗学
民俗学
塚原伸治編
山川志典編
後藤知美編
辻本侑生編
昭和堂
2026年1月19日
16件の記録
  • JUMPEI AMANO
    JUMPEI AMANO
    @Amanong2
    2026年2月24日
    第13章「文化遺産の民俗学」(後藤知美)読み終わる。関わる人も多く様々な利害があり権力がせめぎ合う領域だから、改めて大変だ。 第14章「災害の民俗学」(後藤知美)も読み終わる。良かった。大学生どころか中高生から(というか大人と学生が一緒になって)読んだら良いのではないか、と思う。 〈各地域で育まれた災害観や災害文化は、自然との関係のみに還元されるべきではなく、どのような歴史的・社会的文脈のなかで形成され変容してきたのかとあわせて論じる必要があるだろう。被災前後の両時間軸を見据え地域の日常との関わりから災害を捉えなおす視点が、改めて求められている(及川 2019)。〉(234頁)
  • JUMPEI AMANO
    JUMPEI AMANO
    @Amanong2
    2026年2月23日
    第12章「メディアの民俗学」(大道晴香)読み終わる。〈民俗的なもの〉や既存の学知も含めて担い手が拡大しているネット怪談の複雑さ、面白い。
  • JUMPEI AMANO
    JUMPEI AMANO
    @Amanong2
    2026年2月22日
    第11章「笑いと娯楽の民俗学」(松岡薫)読み終わる。知らない領域で面白かった。「俄(にわか)」の研究をしてらっしゃるのか。
  • JUMPEI AMANO
    JUMPEI AMANO
    @Amanong2
    2026年2月21日
    第10章「祭りの芸能の民俗学」(塚原伸治)読み終わる。「第一民俗学芸能学界」による問い直しかっこよいな。「美学的民俗学」の再始動、「パフォーマンス論的転回」など、最近の動向も興味深い。
  • JUMPEI AMANO
    JUMPEI AMANO
    @Amanong2
    2026年2月20日
    第9章「怪異・妖怪の民俗学」(及川祥平)読み終わる。怪異・妖怪の「対象」としての、あるいは「方法」としての魅力。そこから何を問えるのか。面白った。
  • JUMPEI AMANO
    JUMPEI AMANO
    @Amanong2
    2026年2月19日
    第7章「宗教の民俗学」(及川祥平)読み終わる。民間信仰、民俗宗教、民俗信仰、という言葉の整理からして面白い。「世俗化」をどう捉えるかという話も。 第8章「物語の民俗学」(山川志典)も読み終わる。「伝説」から論じられること、面白いな。地域社会の歴史認識、民俗学的な歴史像。「世間話」研究の発展性にも関心あり。
  • JUMPEI AMANO
    JUMPEI AMANO
    @Amanong2
    2026年2月18日
    第6章「環境の民俗学」(加藤秀雄)読み終わる。環境社会学は馴染みはちょくちょくあるけど、こちらあまり知らない領域の話で面白かった。 自分の好きな本にひきつけるなら、『生き物の死なせ方』や『「手に負えない」を編みなおす』第二部第三章「つくる」が面白かった人には、きっと面白いはず。
  • JUMPEI AMANO
    JUMPEI AMANO
    @Amanong2
    2026年2月15日
    第5章「経済の民俗学」(塚原伸治)読み終わる。
  • JUMPEI AMANO
    JUMPEI AMANO
    @Amanong2
    2026年2月11日
    第4章「ものの民俗学」(山川志典)読み終わる。民具研究おもしろい。作ると使う、民具的な見方と民藝的な見方、ものと人と記憶、もののエージェンシーなど、盛りだくさん。
  • JUMPEI AMANO
    JUMPEI AMANO
    @Amanong2
    2026年2月9日
    昼休みに第3章「食の民俗学」(辻本侑生)読み終わる。 〈生業論が盛んなのは日本の民俗学の特徴のひとつであるが、たとえばアメリカやドイツの民俗学では日本の生業研究に直接対応する潮流を見出すことは難しく...〉(52頁)云々のところ、興味深い。食と家庭、ジェンダーの話も大事。 ケーススタディの「きゅうりの色」の話も面白い(きゅうりはいちばん苦手な食べ物だけど...)。
  • JUMPEI AMANO
    JUMPEI AMANO
    @Amanong2
    2026年2月8日
    第2章「コミュニティの民俗学」(金子祥之)を読む。 〈民俗学の主要な研究フィールドであった生活のムラが、次々と失われる状況に直面しているのである。このような現状のなかで、従来型のコミュニティとは異なる新たなつながりに着目する研究も展開している。/[...]なぜ私たちはムラにこだわってきたのか[...]ムラにこだわることに、どのような可能性があったのかを確認してみたい。〉(31頁) この章も関心のあるテーマなだけに面白かった。〈じつはコミュニティという学術用語は、日本社会において政策的なモデルとして普及していった。1970年代から社会学者が参与して、コミュニティ政策が進められるなかで、理想的なコミュニティ像が提示された。[....]この理念的なコミュニティ像に立つと、本書で論じてきた村落社会は目指すべきコミュニティとは異なる、克服すべき対象となってしまう。また、このような文脈でコミュニティが導入、喧伝されたことは、民俗学においてコミュニティという用語が避けられる結果を招いた〉云々のくだりは特に(40頁)。 この辺りの話は『まちは言葉でてきている』の西本さんにも今度聞いてみたい気もする。
  • 三月
    @329__sangatsu
    2026年2月8日
  • JUMPEI AMANO
    JUMPEI AMANO
    @Amanong2
    2026年2月7日
    寒いので布団にくるまりながら序章「民俗学とは何か」(塚原伸治)を読む。 〈このように、研究対象の人びとと研究する主体が非常に近い、あるいは場合によっては重なっているというのは、おそらく他の学問ではあまりない民俗学の特徴といえるだろう。この場合に重要なのは、単純に身近なことや当事者としての経験について考えることが、ただ個人的な関心や好奇心の充足にとどまらず、理論的発展においても重要な位置を占めてきたということである。そしてもちろん、それぞれの視点からの主流の学問に対する異議申し立てがなされてきた。〉(8頁) 人が生きる現実に向き合うために、学問の境界を乗り越えていくこと、地べたに近いところから身の丈に合った理論と言葉で語ろうとすること。ハンブル・セオリー(byドロシー・ノイズ)としての民俗学。
  • JUMPEI AMANO
    JUMPEI AMANO
    @Amanong2
    2026年2月7日
    気圧で気絶寝してた。頭痛が薄まったので第1章「家族の民俗学」(辻本侑生)を読む。 〈このように「家族とは何か?」という問いに答えるにあたっては、人びとが「家族」だと考える認識と、社会の仕組みが、複雑に入り混じっているという難しさに直面する。〉(18頁) 古典的な議論から新たな展開まで(それこそ辻本さんが民俗学の領域で切り拓いたクィアな視点も取り入れつつ)、守備よくまとめられていて読みやすい。 コラム的に入っている「位牌」をめぐるケーススタディ1も面白かった。 〈民俗学の家族研究が目を凝らし、書き留めてきたのは、こうした微細なものごとに宿る切実さであり、それは家族のかたちが急速に変わる現代社会において、ますます重要になっていくように思われる。〉(28頁)
  • JUMPEI AMANO
    JUMPEI AMANO
    @Amanong2
    2026年2月1日
    「はじめに」で編集方針をまずは確認。
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