かにゃ
@Kanitama
2026年2月7日
イングリッシュローズの庭で
ミシェル・マゴリアン,
Michelle Magorian,
小山尚子
読み終わった
色々な愛について書かれていて、愛がたくさん詰まった作品だった。ヒルダの日記、ドットの出産、デリーとの一夜、姉の恋。ローズがさまざまな形の愛に触れていくことで、自分自身のことを好きになり、真実の愛を見つけていく物語。愛って幸せを勝ち取ることだけではないんだなって思った。そこには悲劇や辛さが伴うこともある。第二次世界大戦の最中のこの時代には差別が色濃く描かれている。差別を押し切って愛を手に入れるのって勇気が必要なのだ。この物語は、“幸せを掴むこと勇気がいることとは何かを教えてくれた気がする。
「みんな一生の半分は、自分の感情や行動を、他のだれかの行動に当てはめようとして、過ごしていると思うよ」
↑胸に刻みます。