
orange.m
@orange10
2026年2月8日
エヴリシング・フロウズ
津村記久子
読み終わった
@ 自宅
津村さんの新刊で、夏葉社の島田さんが挙げていた1冊。ちびちび読み進め、ようやく読了。
中3のヒロシが、友達や周りの大人たちとの関係について考えたり、進路に悩んだり、自分の好きな絵画や音楽に感銘を受けたり。登場する中学生たちが愛おしくなる。
ヒロシの(いくつかの事件に巻き込まれるけれど)平凡な日々での小さなきらめき、人の良心や身勝手さがさりげなく描かれていて、とても良かった。
新刊で津村さんが語っていた「優しさと親切」の問題が随所に顔を出していた。


