Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
orange.m
orange.m
orange.m
@orange10
積読、乱読、併読、遅読。読書は自由に。
  • 2025年11月21日
    死んでいるのに、おしゃべりしている!
    鳥羽さんの書評で気になった本。 現代川柳についてはほとんど何も知らなかったけれど、おもしろかった。語り口はライトなのに、重みのある問いが潜んでいて引き込まれる。言葉のセンスがすごい。新しい風を感じた。
  • 2025年11月21日
    贈り物の本
    贈り物の本
  • 2025年11月15日
    生きるための読書
    歳を重ねるとどんどんアタマが硬くなり、新しい世代の人々の考えを受け入れず自分の考えに固執する。 自分の親や親戚を見ていてそう感じることが多いけれど、齢80を超えた津野さんは違う。柔軟で軽やかだ。若い研究者や書き手の著作に感銘を受けながらも、自らの経験や読書に照らし合わせて俯瞰して見ている。その視座とユーモアが滲む文体が素晴らしかった。 アナキズム関連の本はずっと気になりつつ読めてなかったので、読んでみたい。
  • 2025年10月26日
    中年に飽きた夜は
    本屋でさわりだけ読んで「これはおもしろいやつ!」とピンときて購入。 笑って共感してほろっとして。自分にとって馴染みのある関西弁ということもあり、いつまでも聞いてたいようなファミレスでの会話たち。3人のゆるやかな連帯が心地良かった。 今夜はよく眠れそう。
  • 2025年10月19日
    動物たちは何をしゃべっているのか?
    動物たちは何をしゃべっているのか?
    言語化という言葉を最近よく聞くし、「言葉で伝えないとわからないよ」と夫は子どもによく言うけれど、コミュニケーションの手段は言語だけでなく、本来はもっと多様なはず。 そういうことを、山極さんと鈴木さんの対話から思い出させてくれた。ゴリラや鳥の認知や思考を知ることで、人間社会で硬直したコミュニケーションをときほぐしてくれる、読みやすい&読みごたえのある一冊。
  • 2025年10月11日
    そして、バトンは渡された
  • 2025年10月5日
    移民の子どもの隣に座る
  • 2025年10月5日
    本屋なんか好きじゃなかった
    日野さんの人柄が親しみやすくて読みやすく、とてもおもしろかった。本に関わる仕事、音楽(おもにロック)好きという共通点だけで、もう親近感がわいてしまう。 幼い頃から本が好きで…とかではなく、なんとなく成り行きで書店員となり、やがて中年に差し掛かったあたりから、書店での経験や様々な人との出会いによって徐々に自身と向き合っていく。その過程が、情けなさもひっくるめて気取らないリアルな語り口で綴られている、魅力的な1冊。
  • 2025年10月4日
    あなたが私を竹槍で突き殺す前に
  • 2025年10月1日
    本屋なんか好きじゃなかった
  • 2025年9月30日
    それがやさしさじゃ困る
    それがやさしさじゃ困る
    鳥羽さんの教育エッセイは毎回、付箋をつけたくなる箇所が多い。日々の子どもとの暮らしの中で、自分の振る舞いや言動について、痛いところをつかれた!と思わされる。いつも心して読んでいる。でも不思議と、読んだ後は元気が出るのだ。 エッセイと並行して書かれた日記がまた良くて、節々に生徒たちへの思いの深さと愛が感じられた。学生時代にこんな先生に出会いたかったな。
  • 2025年9月27日
  • 2025年9月27日
    それがやさしさじゃ困る
    それがやさしさじゃ困る
  • 2025年9月23日
    65人のこどものはなし
    65人のこどものはなし
  • 2025年9月19日
    おこさま人生相談室
    子どもと一緒に笑いながら読んだ。 回答する子どもたち一人一人の個性が、口調やイラストから伝わってきた。言語化する以前の、問いに対する子どもたちのエネルギーが愛おしかった。
  • 2025年9月19日
    ここが家だ
    ここが家だ
  • 2025年9月19日
    砂糖の世界史
  • 2025年9月19日
    宇治拾遺物語
  • 2025年9月19日
    本屋なんか好きじゃなかった
  • 2025年9月16日
    おこさま人生相談室
    クスッと、たまにドキッと
読み込み中...