花でいっぱい
@hanadeippai
2026年4月15日
そいつはほんとに敵なのか
碇雪恵
読み終わった
今後、性懲りもなく、誰かを勝手に敵扱いして憎むような気持ちになったら、この本を棚から取り出そう。
この本は、わたしが人を信じたひとつの証なのだから。
碇雪恵
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たぶんわたしの毎日にはあまり敵がいない。
合わないもの・見たくないもの・わたしを下げる人 ありとあらゆる不都合なものを排除して、最適化し続けてるからだと思う。
というか、“じぶんを取り巻く環境は、じぶんが選んできたことで・じぶんの状態を反映している”ということが腑に落ちている気がする。
昔のほうが、周りのすべてに苛立ったりモヤモヤしていた。
今は、わからない自己についてもたくさん考えてきて、じぶんと違う意見や物の見方に対しても、そういう面もあるよなと一歩引いて俯瞰してみる力がついてきたように思う。
「誰にも褒められないし、お金も儲からないことを一生懸命やる」
これはわたしにとって、こうして書くこと。言葉を残すこと。毎日を記録すること。
NPO法人アクセプト・インターナショナルという団体が、「家族・友人からの言葉や幼少期の思い出などの過去を振り返り、自身のアイデンティティを取り戻すこと」で過激化を防ぐことができる、と発表しているらしい。
特に意味づけをせずともわたしが普段からやっていることの一つで(言われて嬉しかったことを日記に書いておいて読み返すなど)、わたしが周りから“自分がある”と言われることがあるのがどうしてかわかっていなかったけど、こういうところからきている可能性もあるのだと初めて気がついた。
“憎む必要のない相手を敵にしない”
じぶん自身に目を向けるのはじぶんのためだと思っていたけど、それが戦わないことを選ぶ強さになるなら、わたしのしていることも“平和”の一部になって循環していくのかもしれないな。

