
おとわ
@otty1211
2026年2月8日
自由からの逃走
エーリッヒ・フロム,
日高六郎
買った
読み終わった
学び!
感想
すっごい面白かった。
ChatGPTが私に勧めてくれた本。
民意ってどう形成されて、なぜヒトラー、ナチスは支持されるまでに至ったんだろう?
何が危険信号なんだろう?
を常々AIと会話している私。
元はと言えば、「今の自分の辛さの原因をすべて政治のせいにするのはいかがなものか」みたいなことをボヤき始めたのが始まりで、「政治が何か解決してくれるという妄信的な期待は下手すると独裁を生まないかね?」という壁打ちを常々していたんでした。
「自由からの逃走」という言葉の通りに「自由であることから逃げようとしないで」というメッセージを伝えてくれる本。
身近な例で言えば、恋人の束縛に何も言えないことや、親の教育に反抗できない子ども、ブラック企業でごまかしごまかし働く人などなど、自分も含めてだけど「完全に自由に生きられてる人」なんてほぼいないんじゃないのかね。
ChatGPT曰く「疲労・諦観・面倒くささ・波風を立てたくない気持ち」は権力者に使われやすいとのこと。
ヒトラーも仕事終わりのみんなが疲れた夕方というタイミングで演説してたらしく、心地よく任せたい気持ちにさせてしまっていたらしい。
ヒトラーのパターンを真似すれば、政治家は多くの民意を自分のものにできちゃう。
それほど簡単に人は自分の判断を大きな権威に任せやすい。
「絶対そうはならんだろ」ではなくて、どういう傾向が危険なのか、自分はどういう気持ちで生きればいいのか、改めて心を引き締めようと思いました。
これは面白かった。