
monet.
@monet
2026年2月8日
移動と階級
伊藤将人
読み終わった
ハッとさせられる示唆が多く久々に大学の講義を受けているような気持ちになった。
仕事柄出張が多く、生まれ育った家庭や環境でも海外への出張、留学などが当たり前のように行われていたこともあり、私自身は移動に抵抗がなく積極的に得意なものとして生きている。しかし社会情勢やライフステージの変化によりいつでも移動に不利な立場になりうるということ、「消極的移動」と「積極的移動」の指摘など、こうした視点を得た私が社会に対してできることはなんだろう?と今は考えている。
「置かれた場所で咲きなさい」という言葉があるが、ともすれば自己責任を求められているように感じてたまにモヤモヤする。自己責任だと我慢をし続けて生きていくこともできるだろうけど、社会構造や制度に本当に問題はないのかと常に問いかけていきたい。そしてその問いかけを受け止めてくれるものとしても公-私の間にある「共」のコミュニティがあればいいなあと思う。

