彼らは読みつづけた "石ころ路" 2026年2月8日

石ころ路
石ころ路
山本善行,
田畑修一郎
*読書で見つけた「読書(する人)」* 《私はこゝへ本を持って來たことはなかった。まれに、向うの林なんかで學生らしい男が一心に讀み耽っているのを見かけるが、私は誰も見ていなくても氣恥しくて讀めない、それより何時間でもぽかんとひっくり返っているにかぎる。そうすると、何かしら私のところに押しよせ、滿ちて來るのである。》 — 田畑修一郎著「木椅子の上で」(山本善行撰『石ころ路』2021年7月、灯光舎〈本のともしび〉)
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