
しゅう
@shuu62
2026年2月9日
その可能性はすでに考えた
井上真偽
読み始めた
昔の講談社ノベルの文庫しか図書館に無かったのでこちらで登録。
トリックが不成立である事を立証する、というのは悪魔の証明みたいなもので、楽しみだ。
以降読書ログは会話部分に。





しゅう
@shuu62
(ネタバレ有)
読了。正直キツかった。
冗長な言い回しに無駄なエピソード、表現過剰な語彙に、終始脳があてられていた。
こういう文章が好みな人もいると思うし、ラストに現実的に妥当なストーリーを提示するのは真摯だと思った。
ただ全ての可能性というにはさすがに少なすぎるし、作中で提示されている事実が恣意的すぎるように思う。
例えば豚のナンバープレートは数字の下に線が入っていれば断定出来るだろう(一応、作中ではプレートに数字以外は書かれていないとなっているが、その認識は主観なので下線込みで数字と認識していれば回避出来る)。
一事が万事こういう感じで、可能性さえ見つければいいだけなので、なかなか読み進めるのが大変だった。
コンセプトは本当に面白かったし、こういう突っ込みはこのようなコンセプトを設定した功罪みたいなものなので、純粋なパズルとして読めばもっと楽しめたのかもと感じた。