カナデ "赤い月の香り" 2026年2月9日

カナデ
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@mochima3
2026年2月9日
赤い月の香り
読み終わりました。はじめは気持ちが急いて駆け足で。次は意識してゆっくりと。2回続けて読みました。この物語に出てくる人たちが好きだなぁと思いました。前半思わず笑ってしまったのが、『パン・ド・ミ』を買って来るよう言われた朝倉くんが、パンの耳を買って帰って朔さんに「静かにキレられた」というところ。不器用でちょっと可愛い。 物語が扱う心の深い場所にある傷は、とてもリアリティがあって苦しくなるのに、物語全体の雰囲気が静かで柔らかいので重苦しくなり過ぎることなく読むことができました。こういう本を読んだ後、こうして話す場所があって良かったなあと思う。なんていうことのない、ちょっとしたことを思ったり感じたりしたことを話せるのがとても良いなあと思う。
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