なかしまみさ "木挽町のあだ討ち" 2026年2月9日

木挽町のあだ討ち
読書のオープンチャットに席を置いてるのだけれども、そこで何度かお見かけしてた本。 皆が口を揃えて面白いと仰ってるけど、歴史小説が苦手な私は気になってたけどなかなか手が出せず。 そしたらちょうど読書仲間も読んでるとの事で、ようやく予約してみたー! なんか映画化もするらしいですね! 歴史小説なんだけど、ものすごく読みやすかったー! 1月に人生初の歌舞伎を見に行ったところだったので、芝居小屋の面々の表情が想像しやすく、とても良かったです~。 日本的な美しさが漂う作品です。 そして、ミステリ好きな私にとっては二重で楽しめたなぁ。 正直あだ討ちとか、信念のために誰かを犠牲にするとか、そういうことって現代の私たちには想像に難いんだけど、どうしてこうも胸を打たれるのだろうか。 信念を貫いて得るものってそんなに価値があるものなのかとか。 でも、やっぱり自分のコアには、和の心とか大和魂的なものが染み付いて受け継がれてるのかなぁ。 昨日は雪の降る中でゆっくり夜読書ができて、久蔵の章をちょうど読んで、めちゃくちゃじーんとしてしまった。 自分の中に染みていくというか。しみじみ。 正体の映画を見た時に、とても良くて、とにかく人にオススメしたくなったのだけれども、この本も読み終えて、ほんとに良かったよ!読むべきだよ!と胸を張ってオススメできる本ですね。 2026年早々にベスト本の中に入る1冊を読んだかもしれないなぁ。 次は何を読もうかな~。 こういう気持ちのままほっこり系を読みたい気もするし、毒気の強いものを読みたい気もするし。 迷う!でもこの迷う時間がめちゃくちゃしおわせ~♡
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