碧衣 "さいはての島へ" 2026年2月9日

碧衣
碧衣
@aoi-honmimi
2026年2月9日
さいはての島へ
さいはての島へ
ゲイル・ギャラティ,
アーシュラ・K.ル=グウィン,
アーシュラ・K.ル=グウィン,
Ursula K.Le Guin,
清水真砂子
平和と統治を司る腕環が王の塔に戻り、十数年は平和だった世界に異変が起き出している。その報せを寄越した王子と共に大賢人となったゲドは世界の変調の原因を探す旅に出る。 800年空白の玉座、魔法をかけなくなったまじない師、死んだように生きる人々、島の腐敗と薬物汚染、魔法の根幹、そして魔法と人々の信頼を揺るがす事態は何者かが均衡を狂わそうとしているとゲドは考える。 人々が持つ本能的な死への恐怖。それをどう捉えるか。ただただ恐れ、思考を放棄するのか、または恐れそのものを受け入れ限りある生を全うするか、それとも死を征服し亡者の王となるのか。この物語をどう捉えればいいのか正直、分からない。アースシーの世界を介して私達のいる現実世界になにかを訴えているのだろうか。
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