
おでんち
@odenchi
2026年2月6日

警察官の心臓
増田俊也
読み終わった
警察小説の大作っぽく、挑んでみる
事件もさることながら、警察組織の内情が綿密に語られていて圧倒される。
暑い柔道場に泊まり込む警察官たちを想像して汗ばみ、年を経てもなお体を売る女性たちを想像してなんとも言えない気分になり、豚足を頬張る姿を想像して胸やけし、地道な捜査の様子を想像して胸を熱くした。
蜘蛛手係長が全部代弁してたし、きっとそれが正解なのだと思うけど、とうとう犯人の口からその心情を語ることがないまま終わってしまったのが残念だった
事件の真相よりも警察内部の詳細な描写に重きが置かれてたと思う

