
駄駄野
@enmr310
2026年1月26日
デミアン
ヘルマン・ヘッセ
読み終わった
再読。読み返そうと思ったのは、まさに今現在が、雛が卵の殻を破るように、従来の価値観や人間の在り方等々が破壊されて、新たな価値観や人間の在り方が生まれつつある時代なのではないか、とおもったから。
歴史を通して見ても一貫的な善悪の定義というものは存在せず、また、この世の中は善とされるもの以外のもの(一括りに悪とするのもどうかと思うけど)からも成り立ってる。そして、それを見ないフリして生きていくのもなんだか不自然だ。
キリスト教が前提の社会なので、とっつきにくさはあるかもしれないけど、テーマとしては結構普遍的な話だと思う。だからずっと読まれ継がれるのだろう。