みすず "イン・ザ・メガチャーチ" 2026年2月11日

みすず
みすず
@yomimasu
2026年2月11日
イン・ザ・メガチャーチ
読みたかった作品、ついに読めた♩ 私自身とある韓国アイドルのオタクをしているし、国民プロデューサー(…)に何回もなったことあるしで、あまりにも身に覚えがありすぎる。ツイッターかと思った。 しかも澄香ちゃんと同年代だし、置かれた環境も似ているしで…自分かと思った。 読んでてウルッとなった場面が2つあって、1つ目がユリちゃんが、繊細なところとか自分の嫌なところを肯定してくれる場面。あれ自分に言われてる感じがして泣いた。直後にすみちゃん、それ窃盗だよ⁉️⁉️になり涙も乾いたが。私は何度やってもinfjなのだが、この作品読んでるとinfp澄香ちゃんの気持ちがわかりすぎて、pとjの違いってなんだろね?になった。 もう1つが、道哉が適応障害になったことを知った久保田の気持ち。物語が進むにつれて、すみちゃんズの異常状態が極まっていくので、だいたい読んでる時は「それヤバいってー」と思ってるのだけど、この場面には道哉を心配する久保田の気持ちに温かさを感じたんだよなー。本質じゃなくて本物、か。 結局、澄香ちゃんも久保田も、ユリちゃん道哉との関係性は崩壊したというか、別の道を歩くことになるので、あの涙なんだったんだ、とは思うけど。あの時自分を肯定してくれたユリちゃんの気持ちに嘘はないよなー。久保田の温かな気持ちも嘘じゃないよなー。まあ、久保田に関しては、因果応報的な部分もあるが。 なんかもうこの作品には現代社会の在り方が詰まってる。現社の授業で取り扱った方がいいだろとか思ってたら今って現社って言わないんだ…公共って言うんだ… ✿←この記号に狂気、恐怖を感じたの生まれて初めてだ とにかく、読めて良かったー。特典のbehindも面白かった! 朝井さんのエッセイ読みたいな!
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