
yt
@yt
2026年2月11日
そいつはほんとに敵なのか
碇雪恵
読み終わった
「というかそもそも、敵ってなんなんだ」(p6)
様々な仮想敵が検討される。
「わたしは誰かの痛みを自分の痛みで塗りつぶすことを連帯と呼ぶのかどうか、今もまだよくわかっていない」(p56)
「自分が仕事に躍起になっていたのはそれが親からもらえなかった承認や賞賛を得られる手段だったからじゃないかと思う」(p83)
敵はいなかった。
悪は存在しない(濱口竜介)のと同じように。
「違う政党を支持する人たちがこんなふうに友好的に、ユーモアを交えながら一堂に会することができるのか」(p120)
今回2回目を迎えたゲンロンのあの夜の話もあった。
政治も選挙特番も変わってほしい。








