
reina
@dawn_39
2026年2月1日
読み終わった
本当は自分にとって必要で、大事なものなのに、意識していないと手のひらから溢れていってしまう。
私も本棚を一時期部屋に置いていない時、その環境に慣れてしまっていて。
自分が大事にしたいと思うもので部屋を満たすことが、一番最初に必要かもしれない。
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・その根底にあるのは、「ひとは豊かに暮らさねばならぬ」という、Yさんの決して揺るがない信念だった。
・「ほんまに、人生は選択の連続やなあ」毎回決断を迫られて、弱ってんねん、とこぼしていた。
だけど、とYさんは続けた。
「やけどな。人生は短い。しょうもないもん使ってる場合やあらへん」
・「不在」というのは恐ろしいもので、ないならないでいいと思えてくる。本がなくても良いのかもしれない・・・・・。でも、本当に?本は私にとって、必要ないものなのだろうか。
・個人としても日常的に恐怖がある毎日のなかで、自分の「生活」をできるだけ心地よく幸せにしていくという試みは、自分たちを貧しく、雑に扱わせてはならない、という意地につながる。
・食は時間を食うと思っていたが、その考えかたこそが、私から時間を奪っていた。食は、
与えることなのだ。自分に、生きた時間を。
・本来の「自分」を正しく外側に表せていない、情性で着続けている服。それを「ボロ」と呼ぶのかもしれない。
・「もう愛のない状態には一秒もいられない」という感情と言葉が頭に浮かんできた。
・変化は、本当に小さく些細なことから次々と生まれてくるものなのかもしれない。
・自分のことを好きになるなんてよくわからなくても、自分の生活を好きなものに変えていくことはできる。
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