
はるのひ
@harunohinouta
2026年2月11日
光と糸
ハン・ガン,
斎藤真理子
読んでる
まだ読んでる
「北向きの庭」を読みながら、もうずっと思い出すことのなかった、子供の頃に住んでいた、一軒家に引っ越す前の平屋のアパートの玄関付近の木々を思い出した。北向きの、光が当たらないあの感じ。
思い出したから何というわけではないけど、文章を読んで自分の中に眠っていた記憶が視覚的に脳内で再生されるのはやっぱり面白い。
毎日庭の樹木のために光を集めるハン・ガンの姿を想像すると、切実な礼拝のような厳かな感じがした。


