
さや
@saya_shoten
2026年2月10日
くよくよマネジメント
津村記久子
買った
かつて読んだ
26/08/10
人人書店(※)に出品しようと
コメントを書く時の本文メモの忘備録。
●終盤辺り
子供の時にうまくいかなかったこと、満たされなかったことは、大人になっても意外と尾を引いているものです。普段は特に気にもしないのですが、同じようにうまくいかない時、報われない気持ちを我慢できない時に、自分の中の子供が、心の奥底から現れて、自分はうまく大事にしてもらえなかったから悪いんだ、と今大人である自分の口を借りて不平を言います。
一時的にあやしてもらうことはできても、自分の中の子供を他人になんとかしてもらうことは、実質的には不可能なことです。その子供は、その人自身にしか見えないし、だいたい誰しも自分の中の子供の相手で手がいっぱいです。
●冒頭辺り
くよくよにもさばさばにも貴賎はない
●後半辺り
おなじみの不快さを物理的に手放して、1週間ぐらい放置してみると良いかもしれません。
心の動きは、自由で気まぐれなようでいて、実は厳格に「時間」と「癖」によって支配されているように思えます。
「癖」は単なる癖であって、意思ではないのです。
●購入当時(30代前後、東京転勤後かな~)
「おなじみの不快さに安住しない」みたいな記述が刺さった。安住してる時は、不快な様でいて実は心地良い。変わらなくて良いし、可哀想でいられるから。
●今(2026年)
やっぱり安住しちゃう時もあるけど、だいぶ自覚的にはなってきた。
年齢を重ねるほど、自分の中の子供を他人に何とかしてもらおうとすると、裸で街中を歩いている人に遭遇した時の様な怖さが増すので(若さで誤魔化せていた、受け入れられてきたものは通用しなくなる)、自覚的にならねば…。
あと、長年親しくしてきた人の
内なる子供のお世話係
(勝手に名乗り出て喜んでやっていた)
も加齢による疲れか、
「またいつものネガキャン…」
「またいつもの自分自分自分…」
「あ、人に興味がない=私にも興味がないのか」
「いつも私からカウンセラーの様に話を振ってるな~」
「私の話を相手発信で嬉々として深堀りされる事ってそういえば0にちか…」
とか、喜んでやっていた分、
見えてなかったもの、
気付きたくなかった事も増えてきた
デヤンス。
(※)高円寺から徒歩4分、2027年4月頃までの限定営業


