
ぴの
@pinopara322
2026年2月12日
推し、燃ゆ
宇佐見りん
読み終わった
素晴らしい作品だった。
これを書いたのが21歳とは信じられない。
この作品はあとがきや解説まで含めて感動を届ける。特に金原ひとみさんの「だが現代人はもはや…推しを推しているのではないだろうか。」が響いた。
帰属意識の薄まる現代社会で、自分と社会を繋ぐ/臍の緒のように自分にエネルギーを与える/自分の存在意義を与えてくれるのが推しなのだろう。それは特定の誰かでなくてもいい、趣味だって仕事だっていい。私の読書習慣も、一つの推しなのかもしれない。
