okabe "環状島=トラウマの地政学 新..." 2026年2月12日

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@m_okabe
2026年2月12日
環状島=トラウマの地政学 新装版
環状島モデルについては新書『トラウマ』で学んだので、本書は自分がいち支援者として何が出来るか、何に留意すべきかという視点で読んだ。 まずは、ミクロレベルで環状島を作ること。支援者を集めて支援の輪を作り、各々のポジションを確認しながら支援に当たる。ここで留意すべきは、支援者の加害性やマジョリティ性を批判される可能性があるということ。しかしそれを全面的な否定とは捉えず、クライエントのそばに居続けることが重要。 そして、マクロレベルで環状島を作ること。自分ひとりの活動では限界があるが、周りを見渡せば同じように活動する仲間を見つけられるはず。仲間と共に声を大きくしていくことで問題をイシュー化することができる。ここで留意すべきは、当事者の意に反して問題をイシュー化しないこと。無理矢理にそれをすることは、支援者とクライエントの間に軋轢を生み、支援を困難にしてしまう。
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