
寝待月
@lesoleil
2026年2月11日

打ちのめされた心は
フランソワーズ・サガン
かつて読んだ
またいつか
過去の画像を漁っていたらこれを記録していないことに気づいた
お付き合いして将来も約束してた人に裏切られ、その後好きになってお付き合いした人に嫌だということをされ、もう誰のことも信じないほうがいいのかな、とかなしくなっていた時期
そんな時期でもあり、ずっと誰にも言えない暗い場所にいて、なにもかも終わりにしたかった当時
「ときには、悲しみに操られる人形のように泣き虫になったとしても…」ここからの文章を読んで、声を出して泣いていた、この時期は辛いと本棚から引っ張り出してこの部分を開いて読んで、泣いて、その繰り返し
ぼくは本や音楽に救いを求める傾向があるのかな
ほんとに、こんな風に思ってくれる時がくるのかな、ってというか、そう思いたくて何度も読んだのだろうこのテクストを
いい本だった、なんて言葉で纏められない。
そのときぼくが言って欲しかったのは頑張ってるね、でも少し休もうでも、我慢しないで、でもなくこの言葉だった。
そういう本。僕にとっては。

