ゆ。 "一心同体だった" 2026年2月13日

ゆ。
ゆ。
@XtVq4
2026年2月13日
一心同体だった
一心同体だった
山内マリコ
繋がっていくタイプの短編集。時も流れる。 40歳までだけど、女の一生を友達という軸で描いた物語だと思った。状況は違えど、この小説の中で描かれた感情は、誰もが持ったことがあるものなんじゃないかと思う。だからこれは私たちのお話だった。今、私は27歳で、「あなたは30歳になる」に近い。『無理をしないで。自分とだけ向き合って。人と比べないで。これは競争ではありません。』 ー番好きな部分。これまでは人と競争してきた。受験とかね。けど今は、女の幸せと言われる結婚や妊娠、子育て等を知らない女と競争している気がする。退職するまでは仕事をしつつ恋愛もこなせる自分というものに誇りがあったが、退職した今では、早く結婚して子供を育てないとという焦りだけが存在している気がする。私は本当にそれがしたいのか?それを知るために、私はもっと私と向き合わないといけない。
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