
えつこま
@e2coma
2026年2月13日

人はどう死ぬのか
久坂部羊
読み終わった
一般的な病院での勤務や、外務省の医務官として海外各国での勤務を経て、どのように人は死と向き合ってべきかを真摯に考えた結果、終末期の在宅医療の道に進んだ著者。その経験から導かれる死生観。
日本人はやたらと家族の死に目に会いたがったり、本人の意思を無視して延命治療させたがったり…死を忌避しすぎて普段考えないようにしているため、ここぞという場面で慌てふためいて悲惨な状況に陥ってしまう様がよく描かれていた。著者いわく、ACP(アドバンスケアプランニング)=死に方計画が大事と。
私は病死の人が死んでいく過程など知らなかったし、今後の心構えとして、非常に勉強になった。
