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えつこま
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@e2coma
関西生まれサブカル育ち。子育てもひと段落しつつある今日この頃、読書習慣を取り戻したい! 本の趣味は偏っておりますが、実生活は健康マニア。ボディメイク、ダイエット、宅トレ、ジム、ピラティス、姿勢改善! Xも始めました。
  • 2025年8月24日
    娚の一生 コミックセット
    トミヤマユキコ先生の「労働系女子マンガ論」で紹介されているのを読み、興味を持って読んでみたのだが、一巻の発売が2009年で、現在と隔たること16年、今読むとジェンダー観が古臭すぎて、たった16年、されど16年という思いを抱いた。 35歳バリキャリ女性(しかし見た目は大和撫子)、51歳哲学教授の恋愛。教授は女性にセクハラ&上から発言しまくり。二人の関係性があまりにも不均衡で読んでて辛かった。これが受け入れられた時代もあったんだなー。 あと、主人公女性が電機メーカーで発電所プロジェクトをやっており、原発について安心なエネルギーと語っているのも、311後に読むと違和感ありまくり(後出しジャンケンだが)。 映画版は教授をトヨエツがねちっこくいやらしく演じていて嫌だったというレビューもあり、さもありなん…
  • 2025年8月22日
    しないことリスト
    近所の男女共同参画センターの図書コーナーにて拾い読み。元の単行本発行は10年前位か。話題にはなってたけど読まなかったんだよなあ。
  • 2025年8月22日
    人間関係を半分降りる
    近所の男女共同参画センター図書コーナーにて拾い読み。最近文庫版が出たらしく気になってたが、なかなか読みやすい。まあ感受性が強い人はこういう生きづらさを感じる方が普通なんよな〜。
  • 2025年8月19日
  • 2025年8月19日
    美術館へ行こう: ときどきおやつ
    そのうち行きたい美術館がいくつか。
    美術館へ行こう: ときどきおやつ
  • 2025年8月19日
  • 2025年8月19日
    異性愛という悲劇
    異性愛という悲劇
    丁寧に読んでいるととんでもなく時間かかりそうだから拾い読み。この本の紹介をいろいろチェックしてたから内容もなんとなくわかるし。いやほんと、自分は同性愛者に産まれたらよかったのかも思うなど。
  • 2025年8月16日
    異性愛という悲劇
    異性愛という悲劇
  • 2025年8月15日
    女の子たち風船爆弾をつくる
    たまたま終戦記念日に読み終わる。すごい力作。今日は「火垂るの墓」の放送もあるけど、映像作品だと戦争被害の話に偏りがち?この本は女性目線でハッキリと加害について描かれており、さらに独特の文体で文学的な挑戦もしていてすごいと思った。
  • 2025年8月6日
    女の子たち風船爆弾をつくる
    著者の小林エリカさんのインタビュー観て、興味を持った。
  • 2025年8月5日
    女40代はおそろしい 夫より稼いでたら、家に居場所がなくなりました
    さすがの田房節さくれつ。前作「大黒柱妻の日常」と比べ、今回はエロもしっかりめに描きつつ、香典の差出人名に女性の名前は書いたらダメな話⁈とか、細かいいろいろなエピソードも。面白かったです。
  • 2025年8月1日
    岡崎京子の仕事集
    岡崎京子の仕事集
  • 2025年8月1日
    岡崎京子論
    岡崎京子論
  • 2025年7月31日
    ウィメンズ・ムービー・ブレックファスト
    内容もりだくさんすぎて、散漫な印象。残念ながら全部読み通すのは難しいかな…
  • 2025年7月25日
    テヘランのすてきな女
    夫がもう10年も前だったか、イランへ旅行に行った。そこで知り合った現地の男性とのあたたかな交流について教わり、物騒なニュースでしか知らなかったイランの様子をいろいろと知ったのだが、しかしそれも本書を読むとごく一面でしかなかったことを思い知る。宗教が政治と強く結びついており、強権的な力を発揮し、とくに女性は人権を剥奪されている…。そんな中でも力強く生きる女性たちに本書はスポットライトを当てており、陳腐な表現だけども、日本の我々も彼女らから強いエールを貰えるような一冊だった。
  • 2025年7月20日
  • 2025年7月19日
    テヘランのすてきな女
  • 2025年7月19日
    しぶとい十人の本屋
    本に携わる仕事の人、本がめちゃくちゃ好きな人には面白く読めそう。それ以外の人には刺さらないのか、図書館であまり借りられている形跡はなかった。
  • 2025年7月18日
    日本に住んでる世界のひと
    めちゃくちゃ面白かったです。純粋に日本文化が好きで留学、とかの体験談は微笑ましいが、母国のいかんともしがたい政治情勢のため命からがら逃げてきた人、華僑として先祖の代から日本に住んでいる人など、抗えない運命の元にいる人々の話が特に胸を打った。オススメ。
    日本に住んでる世界のひと
  • 2025年7月15日
    しぶとい十人の本屋
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