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えつこま
えつこま
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@e2coma
関西生まれサブカル育ち。子育てもひと段落しつつある今日この頃、読書習慣を取り戻したい! 本の趣味は偏っておりますが、実生活は健康マニア。ボディメイク、ダイエット、宅トレ、ジム、ピラティス、姿勢改善! Xも始めました。
  • 2025年7月12日
    結婚の奴
    結婚の奴
    待望の文庫版きたから買った。しかし、図書館本がまだまだあるから読めそうにない。
  • 2025年7月12日
    シングルファーザーの年下彼氏の子ども2人と格闘しまくって考えた「家族とは何なのか問題」のこと
    面白かった!子持ちの人にも、持たない主義の人にも身に染みる内容。私自身は子持ちだが、どちらかというと花田さんのように持たない主義の人の心情の方が理解できるので、なるほどそーだよねーと納得しつつ読んだ。まあ私が花田さんの立場だったら子持ちのシングル男性は恐れ多すぎてそもそも付き合わない気がするが…。あと、前作同様、書店員としての仕事についてもいろいろ言及されていて、非常に読み応えがあった。
  • 2025年7月10日
    マイノリティだと思っていたらマジョリティだった件
    マイノリティだと思っていたらマジョリティだった件
    塔島ひろみさんの名前は聞いたことあるようなないような、しかしミニコミ「車掌」は有名だったような。知ってる人、知らない人、いろんな立場の人々のいろんな人生が記されている本。いろいろと刺さった。
  • 2025年7月10日
  • 2025年7月4日
    沈没家族
    沈没家族
    何年前か、「沈没家族」の映画上映会に行った。上映後は監督本人と漫画家の田房永子さんのトークセッションがあった。 映画観たから本はいいかな?と思ったけど、映画では描かれない話がたくさんあったので、読んで良かった。監督の祖父母の話とか(祖父は児童書編集者、祖母は女性学研究者で上野千鶴子のちょい先輩)。 私自身も90年代後半に高円寺に住んでいたから、当時の中央線沿線の雰囲気はよく思い出せるけど、沈没ハウスのことは何も知らなかったのが悔やまれる。沈没に関わりの深かっただめ連のことはよく名前聞いたんだけど。そちらは主に男性の集まりだから自分には関係ないとスルーしていた。沈没に関してはとりあえず、母親の穂子さんがカリスマすぎる!
  • 2025年7月4日
    なぜ働いていると本が読めなくなるのか
    以前、買って読んだけど読了後すぐメルカリで売り飛ばした唯一の本。部分的には興味深かったが、全体的には内容薄い。
  • 2025年7月3日
  • 2025年7月2日
    「働けない」をとことん考えてみた。
    Kindle版が限定割引中なので購入。 数ページ読んでスゴイ本かもという予感。
  • 2025年7月2日
  • 2025年7月1日
    沈没家族
    沈没家族
  • 2025年7月1日
    マイノリティだと思っていたらマジョリティだった件
    マイノリティだと思っていたらマジョリティだった件
  • 2025年7月1日
    家族無計画
    家族無計画
    紫原明子さんの初著作エッセイ。2016年出版。この中に収録された何作品かを、cakesに連載されていたときに読んでたなあ。cakesももうとっくになくなったなあ。 シングルマザーとなり、これから物書きとしてやっていかねば!という気合いを感じる一冊だが、最近はあまり出版されてないみたいで…。なかなか難しいんだろうな。SNSはちょいちょい拝見しております。
  • 2025年6月30日
    これからの男の子たちへ
    男の子たちへ、というタイトルだから子供向けに書いてあるのかな?と思ったが、ちがった。親世代向けですね。2020年出版だが、ここ何年かで取り上げられている、ジェンダーに関する問題が網羅されていると思う。
  • 2025年6月29日
    出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと
    花田さんの別の著作を読み、トークイベントも視聴し、蟹ブックスも訪問したけど、やっとこ花田さんの原点?名刺がわりなこの一冊を読んだ。いろんなことが赤裸々に書いてあって、これフィクションも混ざってる?と思ってしまうような箇所もありつつ、充実の一冊!あ、ガケ書房あらためホホホ座行ってみたい!しかし、どうにもオーバーツーリズムな京都に行く機会はもうないかもしれん…
  • 2025年6月28日
    漫画 君たちはどう生きるか
    漫画 君たちはどう生きるか
    登場人物がほぼ全員男、理論的にも男性的な部分があり、正直感情移入しにくかった。原作者も読者を男子しか想定してないのでは。
  • 2025年6月28日
    週刊文春WOMAN(vol.26)
  • 2025年6月27日
    このようなやり方で300年の人生を生きていく[新版]
    20年以上前、てつオさんはその居候生活を綴ったフリーペーパー「居候ライフ」で強烈な印象を私に与えた伝説の人物だが、そんな伝説的人物のトークイベントがあると先日知ったので、そちらを申込むとともに急いでこの本を入手し読破した。 1970年生まれのてつオさんが30年以上前、19歳の頃に訪れた沖縄の旅行記なのだが、こんな旅行記今まで読んだことない。その後の東京での居候生活につながる、野宿生活、または現地で知り合った人に泊めてもらったり。てつオさんがあまりにも自然に現地の人や移住者、旅行者と知り合い、行動を共にする姿にまずはビックリする。いい人ばかりではなくて、むしろヤバい人も多くて、アル中の現地人に首絞めて殺されそうにもなったり…それでもまったくめげないし、いろんな人のいいところ悪いところ、ほどよくスルーしながら飄々と旅を続けていく。私だったら旅先でこんな目やあんな目に遭ったらもう絶対に根を上げるんだけど、そうはならなくて。 さらに10年後に沖縄を再訪したときの、後日談的な内容にも強く惹きつけられるし、まだ昭和な価値観で書かれた日記文中の差別的侮辱的な表現について、編者の皆さんが長めの注釈をつけて解説する真摯な姿勢にも心打たれた。編者が今だからこそ若い人に読んでほしいとする、固定概念ぶっ壊し系の一冊だが、本当、今の若い世代が読んだらどう思うのか気になる。
  • 2025年6月26日
    このようなやり方で300年の人生を生きていく[新版]
    私にとっては20歳になるかならんかくらいの頃の、伝説の人物。今思うと坂口恭平に重なる部分がある。
  • 2025年6月25日
    漢字が日本語になるまで
    流し読み
  • 2025年6月25日
    生理用品の社会史
    とりあえず、アンネ社の誕生のあたりまでで読了とする。アンネ社、名前は有名だけど、自分の時代にはもうなかったんで(1961年設立、1980年ライオンに吸収され子会社化)、どんな会社なのが興味があった。20代の若い女性が設立したんだそう。驚き。また、それまで生理用品として使われてたのが脱脂綿、というのは知識として知ってはいたが、使い方として現在のナプキン型ではなく、膣に挿入するタンポン型として使っていたそうな。なのでうまく取り出すことができず細菌に感染したりなど…大変な歴史があったんだなあ。でも、昔の女性は月経のトータル回数が今よりだいぶん少なかった(出産回数が多いなどの理由により)こともあり、生理用品の機能性向上がされにくかったとか。知らないこと目白押しでした。
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