
ひゃらりこ
@hyararico
2026年2月13日
「手に負えない」を編みなおす
友田とん
読み終わった
「『地下鉄の漏水対策』を集める」って面白そう!と1003で見つけて読み始めたが、そこから第二部へと読み進んでいくと「手にに負えないもの」の正体が明らかになっていき、面白さの質が変わった。
p133の図を初めに見たときは何の図かよくわからんし頭に入ってこなかったが、「さかのぼる」の章を読んでいくとどんどんこの図が理解でき近しいものになっていった。
p191「だから、作ることは、見ること以上に、対象を知るための機会を与えてくれるのだ」
p230「これほど膨大なものごとを憶えていて、ある程度自在に憶えたことを記憶から取り出せるようでいて、その実、記憶の全体を一望することは決して叶わない」この辺りの前後の文に目を開かれた。
記憶についての記述は、先日読んだ岸本佐知子さんの「死ぬまでに行きたい海」にもつながる気がして、この本に呼ばれたかな?とも思った。
とんさんと團さんの月末のトークイベント申し込んだ。楽しみ!その前に團さんの本を読み終えなくては。




