
柳
@horatio_witness
2026年1月25日
ハムレット
シェイクスピア,
ウィリアム・シェイクスピア,
福田恒存
読み終わった
“生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ”
かの有名な名言が、どんな場面で登場するのかと気になっていたがこんな場面での台詞だったのか。
そして結末の衝撃。
ハムレットは死んでしまう気がしたけれど、王妃も王もレイアーティーズまで死んでしまうなんて。
王の策略を知って、まんまとそれに嵌るのは嫌だな、と思いつつ読んでいて、一度は気づいて手を打つことができたけれど、最後の最後にこんな結末とは……思わなかった。
少なくとも、レイアーティーズとは和解できて良かった。
最初こそ、“さっさと敵討したら良いのに”とむずむずしたけれど、まあ親の仇だとしても、人を手にかけることは、相当な勇気がいるだろう。
そしてついに勇気を手にしたと思いきや、殺してしまったのはポローニアスだったりで、挙げ句の果てにはさらに敵を作ってしまい、なかなかうまくいかないものだ。
そう、まさに人生。