オーエン
@hibikore
2026年2月14日

そして誰もいなくなった
アガサ・クリスティー
読み終わった
十角館の殺人を読んだ後に、元となった作品にあたろうと思って読みました。
これは面白い…!ずっとドキドキ犯人を考えさせられるのに、最後までやっぱりクリスティが一枚上手。
キャラが多いのに魅力が際立ってるし、みんなしっかり悪人の性格をしていて好き。
十角館では、大量殺人に対しての犯人の動機がやや弱いところと、事件が進んでいくのに被害者たちの対策が不十分で全然犯人を追い詰められないところが不完全燃焼だったんだが、本家は割と早い段階で「この中に犯人がいる!」となって全員疑心暗鬼になりながらも、全員死んでしまうのが鮮やかだった。



