ほんのうに "ワンルームから宇宙をのぞく" 2026年2月14日

ワンルームから宇宙をのぞく
宇宙工学研究者の方の日常エッセイ。誕生日プレゼントに頂いた。 全然詳しくないけど、宇宙のことを考えるのが好きだ。途方もない大きな世界の話を考えると、自分のことがちっぽけに思えて気持ちが救われるから。 この本の中でもそんな諦念みたいなものはあって、あまりに膨大で予測不可能でコストもリソースも必要な宇宙と向き合う話を知れる。一方で、少しづつ前に進む可能性みたいなものも描かれていて(だからこそ人類は宇宙に行けたわけで)、諦念と希望は両立するんだと思えた。 ままならないけど、ままならないなりにやれる。上手くいくときもあるけど、駄目なときもある。それってすごい希望じゃん!と感じる。 印象に残ったのは、3マイクロニュートンだけ、太陽光圧によって背中に力がかかっているらしいということ。今自分は太陽に背中を押されてる、と思って生きていきたい。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved