
たろう
@Taro1998
2026年2月13日
Jホラーの核心
鈴木潤
読み終わった
映画
Jホラーの歴史の変遷とオススメの映画紹介としては楽しく読み進められた。一方で帯の「なぜ髪の長い女なのか?」への明確な回答はなかったように思う。(自分がナナメ読みしていたせいかもしれないが)それ以外にももう少しジェンダー論的な踏み込みや、文芸批評としての厚みが欲しかった。高野聖から続く「女と水」のモチーフの読み解き(なぜ日本人は女と水に恐怖を感じるか)など、もう少し踏み込んで欲しかった印象。一般書でそこまで踏み込んだ解説をしている本は無いのだろうか。もっと本格的なJホラー批評を読んでみたくなった。