風邪ひき "木挽町のあだ討ち" 2026年2月14日

風邪ひき
風邪ひき
@damdamdan
2026年2月14日
木挽町のあだ討ち
Readsで見かけて面白そうと手にして、なるほど、黒澤明の『羅生門』の構成か、と一人一人の証言を楽しみながら、なんとなく結末の予想をしつつ楽しく読んだ。期待してる展開が待ってることの幸福感、てタイプの読書か。 『あだ討ち』の話だが、本質は芝居小屋に生きる人々の話であり、江戸時代のエンタメを作る人々が観客だけじゃなく自分たちにも夢と希望を見せてきた、って話である。エンタメにはそういう力がある、って話。 そりゃあ幸福感しかありませんよ! 映画化も楽しみだが、予告編の印象だと主役の柄本佑のキャラを原作とあえて変えて探偵っぽくしてるのは正解だと思う。というか、映画化する上で原作から自由に遊べるキャラだしね。
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