wug "バベル オックスフォード翻訳..." 2026年2月13日

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2026年2月13日
バベル オックスフォード翻訳家革命秘史 上
どうにも気忙しく昨年末からあまり本が読めていない。開いても集中できず積読ばかり溜まっていた。ようやく1冊読み切れた。 ファンタジーかつティーンの成長譚の楽しさがありつつ、ある社会のなかでマイノリティとして過ごすこと、(時代背景込みの)人種差別、国家間・国家内の格差と居場所が変わることで自分が受益者にも搾取される側にもなることが物語に織り込まれていて味わいが濃かった。特に好きなテーマである父子間のわだかまりの描写が良かった。明かされてない謎のあれこれと上巻ラストのこれからどうなってしまうのか感から下巻が楽しみ。
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