
イマイメロ
@imymelo
2026年2月14日
エージェント17
ジョン・ブロウンロウ,
武藤陽生
読み終わった
エージェント17読んだ
17の男
名も捨て固定された人格を持たない番号をつけられたエージェント
彼は自身の仕事を終えた直後
行方不明になっていた16の暗殺を依頼される
退路を断たれた彼は世界最高のエージェント同士の一騎打ちに挑む
自分がもう引き金を引いているとは知らないまま…
キャットという女性と知り合い
殺してきた自分と向き合うことになるのですが
人格がない彼の語りで物語が進行し少しずつ彼を知っていく
のが同調しているのが面白いところかも
行方不明になった16の真相を追ううちに自分も消えたいのでは?と感じてしまったり
感情のドラマとスパイバトルが楽しいエージェントは舐められたら終わり!であり超強い殺し屋オーラを放っているから一人一人殺せるのであって
一人の女にコーヒーポット投げつけられたら
あっこいつ“効く”んだとバレてしまい大ピンチなのが面白かったり
最高のプロでも必死な人間には勝てない時もある…
作品のキーパーソンになる肝の座ったキャットもおもしろくって
田舎じゃそれがジョーシキと多彩なスキルとタフさを発揮し
17の心を開いていく強すぎ一般人(なのかこいつ?)
16が引退して自分の経験をちょっと変えて小説書いてるらしい…から少しずつ正体に迫ったりするところも
徐々に謎に迫ったり、ガクンとはめられたり
先が読めない信頼を裏切るスパイらしい話で面白かった!
空位になった番号を継いだ17が憧れの16を今度こそ殺して奪え!という始まりも面白いよね
スパイという仕事ほんとろくでもないね