yu "絶叫 (光文社文庫)" 1900年1月1日

yu
@yuko-0929
1900年1月1日
絶叫 (光文社文庫)
ずっと苦しい内容なのにかなり読みやすいのがすごい。 1人の女性の人生をかなり細かく描写しているのに無駄なところがなくて、全く冗長に感じなかった。 陽子はどこでどうすればこの結末を迎えずに済んだんだろうか??流れるように、必然のように転落していくけど陽子が原因だったことがないように感じるのは陽子目線の物語だからなのかな、、 必然というにはあまりにも凄惨なのに、気付いたらこうなっていて全ては自然現象という陽子の受け入れ方に納得してしまう。 そもそも全ての始まりはお母さんの陽子への接し方って思っちゃうけど、お母さんがあんな風になったのも社会のせいなのかな? あまりに逃げ場のない女の生きにくさ。今ましになってるって言えるのかは微妙な気がする、、
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved