
本の動物
@a4msk
2026年2月15日
完全教祖マニュアル
架神恭介,
辰巳一世
読み終わった
本当に読んでいるうちに教祖になれる気がしてくる。
宗教は機能的に、世界を解釈する方法を与える存在。
宗教は悪だという刷り込みがあったが、人の不安に対しての救いとして存在をしてきた宗教と、見方が完全に変わった。
教祖は人をハッピーにする存在である。このことを徹底して、教祖として成功をおさめるというのは良い行動でしかないように見えてしまうほど。
作り方という視点で、かつ淡々と異常なことを語り続ける口調に惹き付けられた。
この作り方で人を取り込めるということは需要があるということだと思う。
過去の、または今の宗教はあるべき姿で生存し、あるべき姿で人を救ってきたのかもしれない。使い方と使われ方は留意すべきだが。
