
nessie
@nessieayako
2026年2月15日

読み終わった
この本で語られる「保守」(右翼とは別)は、歴史から学ぶことの重要性や人間が不完全な存在であることに焦点が当てられている。不完全だからこそ、微調節を繰り返すことが大事で、他者の意見に耳を傾け、たとえ賛同できなくても無下に否定はしないのが大事という。
そしてこの考え方であれば、すべての人の自由を尊重する「リベラル」とは、対立ではなく、近接できるんじゃないかと説かれていた。確かにだ。
正直最近、このあたりの言葉って結局どう扱えばいいの…???人によって捉え方にズレがある??って感じていたが、この捉え方なら、この2つに関しては対立構造ではなくなるんだなぁ。
一方、リベラルと対極する考え方としてこの本で提示されている「パターナル」(価値観に介入する考え方)にはやっぱり否定的な気持ちを持ってしまう。
憲法は死者たちが積み重ねた失敗の末の経験値によって成り立っているという言葉が重かった。
良書…。







