sovaco "わたしが・棄てた・女 (講談..." 2026年2月16日

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@sovacocco
2026年2月16日
わたしが・棄てた・女 (講談社文庫 え 1-4)
他人をぞんざいに扱ってしまいそうなときに読むべき本。 女性を選別し、値踏みし、都合よく利用できるか否かで人を見る姿が非常に不快だった。 でもこれは時代背景もあるから…ステイッステイッまだだッまだだッ‼︎‼︎ この主人公が特別な悪人というより、「どこにでもいる普通の男性」として描かれてるのが罪が深すぎる。 一方で、女性一途さはあまりにも報われない。彼女は最後に自分の居場所を見つけて、それが少しの救いであると同時に、見捨てられ続けたという事実は変わらず…。 「みんなやっているから」と自分を正当化し、人を尊厳を軽んじる無自覚な傲慢さが招く残酷な結末と取り返しのつかない後悔に苛まれることもある。 自分が流されそうだったり他人をぞんざいに扱いそうになったときにもう一度読も。
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